先行ドラバスで負けるヤツはクソ
ABCを始めると
1.
今更ABCを始める方がいるかもしれないので、
ABCとはAアサルトコア Bバスタードレイク Cクラッシュワイバーン の3種類(以下 A. B. C.)のユニオンモンスターと、中心となるユニオン格納庫を用いて戦うコンセプトのデッキテーマです。
また、3種類のユニオンモンスターを除外することで特殊召喚を可能とする、ABCドラゴンバスターかこのデッキのエースとなります。
基本的な立ち回り
現行(9/24現在)ではフォトンスラッシャーやゴールドガジェット・シルバーガジェットなどのカードと共にユニオン格納庫を成立することでドラゴンバスターにアクセスする構築が主流となっています。
上記のメインデッキの7割は現状のシェアでは固定と言っても差し支え無いため、構築の差異に重きを考えています。
確定の主流パーツ
基本のA.B.C.の枚数 2〜3
ガジェット、フォトンスラッシャー(4〜10)
テラフォーミング、格納庫 3
環境のシェアによる主流パーツ
増殖するG
怪獣モンスター
月の書
同法の絆
強欲で貪欲な壺
ツインツイスター
成金ゴブリン
神の宣告警告通告
次元障壁
などなど
2.
このデッキにおける最大のキーパーソン
ユニオン格納庫
ユニオンモンスターの召喚に反応し別種のユニオンモンスターを装備するためアドバンテージを一気に獲得します。
例えば
格納庫⇨A.またはC.を召喚に反応しB.を装備
これだけでB.が破壊されるでもよし、生き残ればB.を特殊召喚し事前に使用したA.またはC.を即座に揃えることができます。
クソパワーカードです。
フォトンスラッシャーorガジェット+格納庫
この2枚で先行ドラバスなどは周知の動きですね。
5.
サイド後に警戒をすべき行動
5.1 サイドから使用されるメタカード
浮遊さくら
カオスハンター
DDクロウ
サイクルリーダー
幽鬼うさぎ
システムダウン
怪獣(ガメシエル)
など
5.2 リソース管理
サイドチェンジ後には強欲で貪欲な壺で消えた場合以上に減ったA.B.C.の損失に気を使う必要があります。
メインデッキの段階では神、怪獣程度の警戒ですがサイドチェンジにより一気にリソースを奪われます。
先行で気持ちよく格納庫ガジェットツクヨミから入ってツクヨミドラバスなど協力な布陣を成立してもシステムダウンにより消滅するなどザラにあります。Bを装備していれば赤信号でも大丈夫なんてことはありません。
現状、メタカードにはメタカードとして、異次元からの埋葬 大欲な壺 スクランブルユニオンなどが使用されています。
また、上記に次ぐ合わせとしてアーティファクトロンギヌス、竜魂の源泉なども見受けることもあります。
ちなみに怪獣(ガメシエル)の理由はギアギガントでもどつける、ツクヨミを抜かれないなどの理由があるだけです。
竜魂の源泉は機械族から幻竜族になるというのが重要ポイントです。システムダウンケアなんて言ってますがクソ雑魚格納庫に気をつけましょう。
6.環境デッキに対する相性の有無
VS ABC(ミラー)
1本目
先行 下振れなければ勝てます。
後攻 下振れを願うか怪獣にお願いしましょう。
2本目
先行 メタカードを引かれないことを祈りつつ行動、浮遊さくらやカオスハンターに怯えます。通告があればケアできますが割り切りも大事です。
システムダウンが強いから魔封じをいれるなんてのもありましたね。
後攻 しっかりメタカードをちらつかせていきましょう。バックでイケるカードは忘れずに行きましょう。
VS KOZMO
(有利すぎて知ってれば勝てる)o。( ˘ʚ˘ )
エクストラデッキに対応力のあるカードの採用が必要でホープセットは確実に使います。
ナイアルラが入っていれば逃げることを許さない姿勢になります。
またアザトートをプレイできても戦えない何てことはなく、ドラバスにユニオンをプレイしどつくなども重要な項目といえます。
システムダウンは効かないなんて妄言ですね。
VS バゼストマ(カエル)
先行後攻の有無以外にも立ち回りに気を使う必要があります。
対バゼストマにおける罠の誘発に対しあらたなカードをプレイすることで新たな行動を絞れます。
バックはしっかり剥がしましょう。